東京の国立競技場スタジアムツアーに参加しました。

押し入れから久しぶりに、トーチとウェアを出して

持っていきました。　何を隠そう、2020東京大会の

聖火リレーランナーだったんです、高橋は。

ゲートからトラックに入っていく時は気分が高揚しました。

表彰台や五輪のモニュメントの前で記念撮影。

パリ大会の前に良い思い出ができました。

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琵琶湖、竹生島へ秋の一日。

ガザ地区を含め、世界平和を祈願して

かわらけ投げ（鳥居の下を潜れば願いが叶うという）。

4回トライしましたが…（事前に練習もしたのに）

停戦は一朝一夕には成らず、ということでしょうか。

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熊野那智大社でご祈祷を受けた後

（ウクライナに一日も早く平和が訪れますよう）

三の滝まで沢を歩きました。

串本の無量寺では

応挙と芦雪を堪能。

山笑う、麗らかな春の一日。

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2020年　3月　英検1級　2次面接試験

6度目の挑戦で遂に合格しました。

個人的には　『最悪の一年』

ではありませんでした。

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2019年夏、標高2019ｍの緑岳に登ってきました。

下山後泊まった宿は

ネットが繋がらない。

温泉の露天風呂では

冷たい天然のミストシャワーを浴び、

早朝には虹も綺麗に見れました。

digital detox　もできて

整いました。

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小田原の江之浦測候所へ

能を見に行ってきました。

天気も上々で、野外の舞台は

解放感もあり素晴らしいの一言。

杉本博司さんの世界を、

満喫しました。

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大阪万博公園にある太陽の塔、

48年ぶりの内部公開に行ってきました。

両親に聞いても、僕をつれて中に入った

という記憶はないみたい。

岡本太郎、すごい。

塔の外はちょうど桜が爆発していました。

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福岡　大宰府天満宮に久しぶりに参拝しました。

その前には近くの宝満山に登りました。

お正月でおめでたい名前のせいなのか

寒かったけど、人が多くてびっくり。

境内にある現代アートは以前には無かったもの。

夜の鷽（うそ）替え神事にも参加しました。

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安藤忠雄さん建築の　光の教会　へ。

学生時代、前の道を何度も通っていたけど

全く知らなかった。

クリスマスの礼拝に参加しました。

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雲取山に登ってきました。　素敵な山荘でした。

帰路は雨が強くなりほぼ無人。　蛙やリス、

キノコを楽しみながら、最後にはすぐそばの木の上から

小熊が下りて（落ちて？）きてびっくりしました。

やはり鈴は携帯すべきですね。

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夏休み、初めて富士山に登りました。

早朝麓の浅間神社からゆっくりスタート。

5合目の綺麗なカプセルホテル（？）で十分休息をとり

暗い中再び出発。夜空に星がきれい。

だんだん人が増えて…　山頂では

ご来光も拝めました。

外国の方の多いこと、驚きました。

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 Z島での仕事も無事おわり、港で船を待つ。

沖合からこちらに向かって船がやってきた。

『（乗る船は）あれです、かね？』  『そうみたい』

待合室からも人がぞろぞろ出て来る。

そこへ港の職員が一人走ってやってきた。

『これは、・・・間違い。　　マチガイです。

　乗れません！！』

接岸するかと思いきや、船はくるっと方向転換して

港を出て行った。

どうやら隣の A島に寄るのを忘れて

先に Z島へ来たようだ。

『　こんなこと、　初めてです　』って

そりゃそうだろう。

遅延に対し一切コメントが無いのも気持ち良い。

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エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展を見に

伊丹市立美術館へ。

夢のようだ。

そしてまだ読んだことのない作品が

たくさんあるということも分かった。

NYの Gotham Book Mart が無くなる前に

友達に無理して行ってもらったのも懐かしい思い出だ。

最初の本を買ったときまだ小さかった長男は

今や17歳。　我が家の　『うろんな客』は

巣立ち間近である。

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診察後、レジにこんなものがありました、と

旧50円硬貨を渡される。　　珍しい。

昭和41年製造。

50年後の2016年。

義父母が金婚式を迎えるというので

その硬貨をプレゼントしました。

ありがとうございます。　そして

おめでとうございます。 

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離島診療のため2時間の船旅。

ホエールウオッチングのせいか、ほぼ満席に近い。

途中でうとうとしていた所を、同伴者に起こされる。

何か言いにくいそぶり。

むこうで人が倒れて意識が無いみたいなんですけど

ちょっと・・　診てもらえませんか？

え・・ＯＫ。　（少し戸惑いながらも）行きましょう。

体格の良い男性が甲板の隅に横たわっている。

呼びかけには応えない、が全身状態は良さそう。

幸いその後元気になって下船されましたが、

医師免取って20年余り、初体験でした。

乗客（50人程？）にじっと見られながら診察するのが

少し恥ずかしかった。

鯨よりもめったに見れないモノ、

（註　動揺を悟られまいとする眼科医　48歳）

だったかもしれません（笑）

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離島診療も順調に進んでいたところ、

天候不順のため帰りのヘリコプターが

飛ばないという連絡が入る。

結局その日は

島の宿に泊まることに。

翌日を休診する手配をなんとかすませる。

携帯の充電コードもこんな時に限って忘れている。

いろいろ皆さんにご迷惑をおかけしました。

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このたび松原市教育委員会より

『多年にわたり教育発展に尽力』したとのことで

表彰されました。

ありがたいことです。

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勉強会で函館へ行きました。

2日とも終日雨。

大きな書店では薪ストーブが焚かれていました。

少し小降りになったので

函館山の山頂をめざしました。

予想通り、途中からは雲の中。

登山する人もゼロ、展望台からの視界もゼロ。

降りて近くの温泉へ。

露天風呂は五稜郭の形をしていました。

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祖母の七回忌で親族が集まりました。

最近はそんな時、小津安二郎の映画を

なんとなく意識してしまいます。

初めてみた10代の頃から

憧れていた理想の『おじさん』には

なかなかなれません。